交通事故によるケガの治療期間は1~3ヵ月程度が目安だと言われています。
※初期治療(事故後3ヶ月以内の治療)が非常に重要です。
交通事故にあった直後から1ヶ月くらいの期間のことです。
患部を冷やすと炎症が治まるのを促せるため、痛みを和らげる事が出来ます。安静にすることがお勧めです。
交通事故にあってから3ヶ月以降。
温めることにより、血流がよくなり損傷している箇所の修復を促すことが出来る。
「後遺症」とは、病気や怪我などの治療後に残った、神経症状や機能障害のことを指します。
それに対して「後遺障害」とは、交通事故が原因であることが医学的に証明されており、労働能力の低下が認められ、その程度が自賠責保険の等級に該当するものです。
交通事故によって背骨や首、骨盤など骨格の歪みが生じているケースがございます。その為、負担がかかりやすい筋肉を把握した上で緩め正常な骨格、動きを取り戻していきます。
骨格と筋肉を並行で施術していくことによって、その場だけでなく根本解決につなげることが目的です。
当院で行っている骨格の歪みに対する治療、歪みから固まりやすくなっている筋肉に対する施術は人の体がもともと持っている【自然治癒力】を高める効果があります。歪みによって滞っていた血液やリンパの流れ、内臓への負担、ホルモンバランスや自律神経の乱れや体の内側が正常な状態になることで後遺症も残りづらくなってくるのでおすすめの治療です。
あまりにも症状が強いケース、炎症が中々取れないケースではこちらの【ハイボルテージ治療】を行っております。手技だけで取りきれない、深い位置にある筋肉や、軟部組織、関節にもアプローチができる為、効果は非常に高いです。病院で治らなかった症状や、他の接骨院で取りきれなかった症状、又後遺症でずっと付き合っていくものだと思っていたものも過去に効果を出してきた実績があります。こちら内科的疾患をお持ちの方で使用できないケースもございますが、初診時にこちら確認させていただきますので、ご安心ください。